今日は1日の仕事日でした。
そこで菜園は昨日の午後からこんな事をしました。

蕎麦の間引きをして居ましたら菜園仲間から情報得た。
玉ねぎの収穫について。

その仲間は先日NHK番組で玉ねぎ産地、淡路島の農家が行った収穫前の作業について。
淡路島と言いますと美味しい玉ねぎの代表ですね。
紅葉、私も100本程苗を買い求め栽培してます。
放送の中で農家の方は収穫前10日に玉ねぎの茎を強制的に倒す。
これを行い10日ほどすると甘さが増した玉ねぎが出来上がると。
確かに収穫は色々な情報でも茎が自然に寝たら(倒れたら)収穫出来るとサインであると。

強制作業は初めて耳にしたこと。
仲間はそれを真似て倒したよ。

そこで私もこの紅葉玉ねぎを強制的に倒して見た。



収穫時期が近いせいか軽く茎に触れるだけで茎は寝ましたね。


さらに晩生玉ねぎにも行う事に。

今年は晩生、玉が分かれる分球型が多くみられる。
その片方には坊主が出来てる。

これを同じ要領で茎を寝せますが坊主玉ねぎは芯が固く折れてしまう。




此方は日前に収穫した晩生玉ねぎの天日干しです。



10日間、茎を寝せたら収穫です。
半年間の長い玉ねぎ栽培が終ります。