春物野菜の畝つくり。
新菜園で作業を行った。
場はエンドウ、絹サヤの前に。



畝間には雑草が生えてますから、取り除きながら。
鍬で耕す。
秋栽培しましたさつま芋の後場になりますが春ほうれん草を育てることに。



土は軟らかいので有機石灰をまいて混ぜ込む。
更に元肥も蒔いて畝を仕上げた。種は2条の筋蒔きをします。



1週間後には先日購入した春ほうれん草の種まきです。

次は苗の植替えです。

冬栽培しました沢庵大根の後場になりますが半分だけまず使います。
此方も鍬で耕して、元肥を蒔いて混ぜ込んだ。



耕した土の上に透明マルチで土を覆いしてサラダ菜、パクチーの苗を入れてみました。



どちらも昨年の冬場に芽が出た物ですが、他の野菜つくりに邪魔となる畝からの移植になります。
シャベルで土あげした苗です、根の部分を固めて穴を掘りました所に植えた。


本来この場には胡瓜の2弾目栽培を予定してますから5月末までに収穫を終える予定でいますので生育を進める為の透明マルチ栽培。
地温を上げて生育を早めますが予測道理に栽培が進むかは天候次第ですね。

残りの畝場にはサラダケールか、サラダ春菊の種を蒔く予定です。

夕刻からの雨も移植には好都合になりそう。